東京大学・東京大学大学院生の塾講師アルバイトは穎才学院
塾生の学習・進学を支援する塾ですから、講師の学習や就職活動も支援します。
穎才学院アルバイト講師待遇
勤務形態
個別(1対1)、たまに集団(最大1対4)
勤務時間…月火水木金:16:00-22:00,土:15:00-21:00
1日1-4コマ
1コマ1.5h
1-6日/週 勤務可
時給
学部生:1400/h
3年目以降+100円/h
集団授業:2000円/h
体験授業成約報酬:5000円/1件
事務給:上記講師給と同額、生徒が欠席しても給与が保証されます。
交通費:定期券外全額支給
週給例:学部生、週2日勤務、1日3コマ
1400円/h×1.5h×6=12600円/週
服装・髪型など
自由
選考フロー、研修など
履歴書提出、面接1回のみ、試験や模擬授業は無し、研修は随時OJTで、研修の給与は上記通常給与と同額。
備考(実際に働く講師が語る長所)
基本的に緩い職場
勤務可能(希望)時間にシフトを全て入れてくれる
シフト変更希望が(教務に)断られない
お菓子あり
勤務時間全てに給料が出る
何かやらかしても教務が責任を負ってくれる
2017年穎才学院は東京大学本郷キャンパスすぐ近くに「本郷校」を開講しました。板橋区だけでなく身近に穎才学院のような「少し変わった良い塾」が欲しいという、多くの方のご期待に応えての展開です。穎才学院は学生のみなさんに楽しんで働いていただける塾のようです。おかげさまで、職場環境の不満を理由とする講師の離職は、5年に1件ほどです。そんな塾だからこそ、子供たちも休まず塾に通ってくれるのだと思います。子供の出席率は95%程度。子供たちが健やかに学習できるように、講師の募集をいたします。東大生・東大院生のみなさん、ふるってご応募くださいませ!
講師応募フォーム
在籍講師より
山田 慎二先生
穎才生活も5年目に入りましたが、一度もやめようと思ったことがありません。それはきっと、一度も無理をしてこなかったからだと思います。毎週当り前に教室に来て、当り前に授業をし、生徒が理解できた時の顔を見るのが楽しく…そんなサイクルが自然に続いていきました。「適当に」ではなく「当たり前に」授業ができる、皆が自然体でいられる良い職場だなあと思います。
三浦 健先生
生徒との距離が近い。ワキアイアイとした雰囲気でとても教えやすい環境。一方で、いろんなところから他の先生の指導が聞こえてくるので、講師としては緊張感もあり身が引き締まる。教材が揃っていて、昔勉強した時の記憶が蘇り、知的興奮を覚えると同時に、是非生徒さんに解りやすい授業をしたいと思い、やる気がでる!
井上 智皓先生
私が穎才学院で面白いと感じることは、多様な生徒が同じ空間で学んでいるところです。私も小学生から高校生まで担当する機会がありますし、また生徒の皆さんも学年や学力で隔てられることなく同じフロアで勉強に励んでいます。そうした環境だからこそ生徒と講師、あるいは生徒間の距離も自然と縮まるのでしょう。そんなアットホームなところに魅力を感じながら働いています。
松本 実先生
はじめのうちは一対一に緊張しますが、わからない所を一緒に考えて、もやもやを解消する事ができた時はすごく達成感をおぼえます。教える側からの一方通行ではなく、互いにやりとりをして問題に取り組むので自分自身も成長できているかもしれないです。
東京大学に合格されたみなさん、おめでとうございます。
穎才学院では、東大生の若い力を求めています。みなさんの受験での貴重な経験を現役の高校生・中学生・小学生に伝えてください。近年、実質的に無給の労働を講師に強いる塾が増えています。穎才学院では創業時から「コマ給」ではなく「時給」で給与をお支払いしています。講師が塾に出勤してから退勤するまでの時間に時給(1300円~2000円)をかけた金額が毎月支払われます。若い学生のみなさんには、全うな給与体系で健やかに働いていただかなければなりません。そして、穎才学院では入塾希望者多数のため質の高い講師の増員を目指しています。ぜひ、みなさまのお力添えをいただきたく、お願い申し上げます。
穎才学院(えいさいがくいん)とは、どんな塾なのか?
まずは、御挨拶です。穎才学院(えいさいがくいん)は、東京都板橋区の個人塾です。「完全個別指導」、すなわち「生徒ひとりに対して先生がひとり」という形式の指導を徹底することをモットーとする塾です。通常、「個別授業」といっても「ひとりの先生が複数の生徒を担当する」という形式が一般的です。私たちは、そのような形式ではなく、生徒ひとりに対して先生をひとり配するという形式を取りますので、生徒が20人授業を受ける時には、20人の先生が必要です。穎才学院は、おかげさまで「入塾待ち」の出る塾になりました。ひとりでもおおくの方に、質の高い学習機会を提供したいので、みなさまのご応募をお待ちしています。
生徒と講師が「プレイヤー」、塾が「楽器」。美しいハーモニーが楽しく生まれる。
穎才学院は「楽器」です。そこに人が集い、力を合わせて楽しく「演奏する」ことで、美しい音楽が生まれます。学ぶ場所としての塾が、子供たちの成長に資するものであるように、私たちは日々努めています。まだまだ行き届かないところもありますが、生徒と講師の成長にとって良き居場所を営むことができるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
労働の実態に合わせて、正しく給与が得られます。
穎才学院では、講師に対して「無給の労働」「授業時間前後の待機」を要求いたしません。労働に対しては、きちんと報酬をお支払するシステムを構築するよう15年間心がけています。また「生徒の急な欠席」があったときにも、自習室で学習している生徒を充てて授業をしていただくよう努めていますので、いわゆる「待機給」(通常の時給よりも安い時給)が発生する時間は、ほぼありません。塾にとって一番大切なのは、塾生です。ですが、一番大切な塾生の健やかな成長のためには、講師のみなさんが健やかに働いてくださることが欠かせません。ですから、穎才学院では「生徒の学習」の次に「講師の待遇」を重視しています。
一番大切なのは「塾生の成長」、次に大切なのが「講師の成長」。
穎才学院で一番大切なのは「塾生の成長」です。次に大切なのが「講師の成長」です。私たちは、採用する講師を「即戦力」であるとは考えていません。長い時間をかけて少しずつ講師として成長してくださることを望みます。採用時には、筆記テスト・模擬授業などは課しません。みなさんは、東京大学の入学試験に合格されたのですから、改めて「入学試験に対応する学力の程度」を確認する筆記テストを、みなさんに対して課する必要があるとは思えません。また、採用にあたって弊社で面接を実施いたしますが、その際にみなさんの居ずまいを拝見しますので、模擬授業を課してそこであらためて居ずまいを確認する必要もありません。ジャック・ラカンは『自我』で「人は知っている者の立場に立たされている間はつねに十分知っている」と論じました。ラカンという巨大なる賢人の言葉に拠るならば、ある人間が師として機能するために必要なのは、その人間の知的内実ではなく、師としての立ち位置です。穎才学院では、講師を「敬意の宛て先」として取り扱うよう、生徒・保護者に対して学び手のとしての心構えを要求します。ですから、みなさんには、講師として安心して立ち居、振舞っていただきたいとお願いしています。
学生が学業より労働を優先することはありません。学業最優先でどうぞ。
学生であるみなさんにとって、最優先されるべきことがらは「学業」であることは言うまでもありません。まして、国立大学の学生である東大生は、自分自身の学びが「国費」によって下支えされているという意識を持たなくてはなりません。これは東京大学が独立行政法人となってからも、変わらないことです。みなさんは東京大学で学び、学んだ経験を活かして社会に献身する「義務」を既に負っているのです。(もちろん、それは東京大学の卒業生についても言えることです。)ですから、穎才学院の講師となられても、「学業」に関する事情は最大限斟酌いたします。例えば、「うなぎの産卵地を探しに太平洋へ」とか、「ロケット打ち上げ実験のためにコロラドへ」とか、「修士論文の資料収集のためにオーストリアへ」とか…。これらは全て実際にあった事例ですが、このような学業に関する御事情については、きちんとお話をうかがい、誠実に対応させていただきます。た。もちろん、急病(インフルエンザなど)や忌引きについても同様です。お願いしたいことは、子供たちのために丁寧な手間仕事を心掛けてほしいということ。それ以外については、教務部が誠意をもって先生のお仕事をサポートいたします。
下記フォームからのご応募、またはお電話【03-5944-3100】でのご応募をお待ちしております。