穎才学院が得意なこと。大手塾や他の個別塾、教育サービスの多くが苦手なこと。
1:成績情報、学習状況の個別(お子様に合わせた)分析
大手塾や予備校が作成する成績資料は数値的データですが、それをお子様の学習に活かすには、お子様の実際の状況を観察した上で成績データを分析する必要があります。学校の定期テスト答案も、ただ点数だけに注目するのではなく、答案の書き方・解答内容に関する微細な情報から、その後の学習に必要な判断をいたします。
2:お子様の特徴にあわせた進路指導・授業内容
お子様の性格・生活習慣に合わせた指導が可能です。学校授業・家庭学習で既に使用している教材を活かした授業が可能です。学習効率が違います。
3:考える能力・習慣を培います。
AI・コンピューター教材の利用だけでは、考える能力は培われません。人間が対面して指導しても、ドリル教材の反復や文章の表層的理解にとどまっていては仕方ありません。穎才学院では「考える」ことのできる講師がお子様の思考の様子を追い、必要な能力を培います。
「新しい大学入試」に向けて
2020年度から「大学入学共通テスト」が導入される予定です。これまでの「大学入試センター試験」を中心とした大学入試から、新しい制度への移行です。移行にあたって、何が変わるのでしょう。また、お子様の学習はどのように変化するのでしょう。
「意味を理解する」ことが重要です。
新聞各紙の報道によれば、「大学入試改革」によって大学入試は「知識量を問う「従来型の学力」を測るテストから、知識を活用し自ら課題を解決できる能力を見る入試」に改められると言います。2017年11月に1900校あまりの高校で試行テストが実施、問題内容が12月に公開されました。従来の大学入試センター試験でも「知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等の育成のバランスを重視」した「新指導要領」に基づく問題が出題されています。現行の大学入試センター試験でも「思考力・判断力・表現力」等は既に評価されているのですが、新しい試験はどのような出題内容になるのでしょうか。
① 日本語を読む能力の重要性
新試験では「国語」だけでなく「数学」などの科目でも日本語による説明文を読むという割り合いが増えるでしょう。何もそれは特別なことでなないのですが、例えばこんな学習の仕方をしていた人たちは困ります。
□ 算数や数学の文章題で、取り敢えず問題文から数値を抜き出して「足し算」「引き算」「かけ算」「わり算」の数式どれかにその数値をあてはめたり、わからない数値(求めたい)数値をXと記号でおいたり、とにかく型にはまった解答をするのが好き。
□ 国語(現代文)の試験では本文をとにかく単語だけひろって速く読むという仕方を選び取ってきた。
□ わかりにくい文章の意味をくみとろうとするのは苦手。説明は簡単な方が良いと思っている。
いかがでしょうか。心当たりはおありですか。
私たちは言葉を読むともなしに読むことができます。すなわち、私たちは文章を読んでいても、それを実は読んでいないということがあるということです。世間で「話が通じない」「言ったことと違う」「そんなことは聞いていない」というのはよくある話ですが、そういった現象のうちいくらかは、そもそも「話を聞いていない」「相手が言ったことを理解できていない」といったことが原因です。
② 言語的推論能力の重要性
日本語で書かれている内容を理解し、それに基づいて論理的に推論する能力が重要です。「見たことがある問題(内容)」「知っている問題(内容)」で構成された試験には対応できても、「見たことがない」「知らない」内容や形式の出題にとまどうという児童・生徒は少なくありません。世間では「応用力がない」とか、「発展問題が苦手」とかいった言い方をしますが、何も推論は「応用」「発展」的なものばかりではありません。基礎的な推論が上手くできないと、論理的思考は難しくなります。
いかがでしょうか。心当たりはおありですか。
実はこれまでの大学入試センター試験や各大学の入学試験でも、「日本語の読み取り能力」や「論理的推論能力」はテストされてきました。そういった能力が充分に培われていないと、その学生は大学に入学してからの授業や課題についていけなくなるかもしれないからです。
それだけではありません。
職業上も、問題があるという場合があります。
AIや機械といっしょに働く世代
2005年以降に生まれた子供たちが25歳の年齢になるとき、つまり2030年代以降、私たちの社会では労働者とAI・機会が共生する仕組みを選び取っているでしょう。AIの進歩について、2015年以降、AIが人間の知能を凌駕するという話が聴かれるようになりましたね。でも、2015年の時点でAIは文章の意味を理解することができません。(理解しているように見えるのは、そのように見せかけているだけです。)
AIが文章の意味を理解するには、今みなさんが読んでいるような記号の列が織りなす意味を数学的記号列に変換する理論が必要です。しかし、そういった理論はまだ作られていません。つまり、AIが人間のように文章を読んだり、話を聴いたりして、その意味を理解するようになるには、数学でイノベーションが起こらなければならないのです。
2015年現在、AIがしていることは統計的推論です。数学の理論に基づいた推論ですね。統計的推論においては①多数の個体で構成された既存の環境について、少数のサンプルを調査することで理解する、②過去のデータに基づいて、一定の傾向を見出し、過去とこれからがほとんど同じであれば、これからそうなるであろうという傾向を予測する、といったことが可能です。将棋でも囲碁でも、ときどきテレビ番組に登場する未来予測系のAIロボットでも、それらがしていることはこの2つの作業のどちらか、あるいは両方でしかありません。
ただ、統計的推論は数学的理解に基づくものですし、そういった数学的理解やコンピューターがするように大量のデータを数学的に正確に処理することは人間の誰もが得意なことではありません。というか、人間は(その分野では)もはや機械にかなわないということがあります。
ですから、これまでもそうだったように、人間のしている仕事は機械に取って代わられます。
これは歴史を学んでもわかることです。
日本語で書かれたテキストを読んで自力で学べる力を。
社会は変わります。これまでもそうでしたし、これからもそうでしょう。人間と機械の関係について考えると、19世紀に機械が登場してから、機械は人間の生活で人間に出来ない運動や作業を代行してきました。とても速いスピードで動いたり、とても強い力でたくさんのものを運んだり、人間が活動できない過酷な環境で仕事をしたりしてきたのです。数学に基づいて作られたコンピューターの登場で、今度はコンピューターが計算や記録、画像処理などを代行するようになりました。
2030年代になると、先に述べたように、統計的推論で一定の知的判断をコンピューターが代行するようになるでしょう。ある都市での人間の活動傾向が過去からある程度一定で、これからも同様の傾向が見られるなら、AIはタクシー運行の効率化に役立ちます。でも、新しい商業施設ができたり、地下鉄の出口が増設させたり工事で一時的に使用不能になったりすると、AIの持っているデータではしばらくタクシーの乗降予想ができなくなるでしょう。そういったレベルでコンピューターが人間の知的判断を代行する社会のあり方が予想されます。
コンピューターに仕事を取って代わられたとき、どうするか。
私たちにとって労働が欠かせないものであるとしましょう。そうだとしたら、コンピューターに仕事を取って代わられたとき、私たちは新しい仕事を始めることになるでしょうね。そういったことがお子様が大人になってから、あるかもしれません。
でも、そういったときにお子様が学ぶ能力や考える能力を持っているなら、不安はありません。
先にも述べたように、AIは意味を理解することができません。そういう意味理解に基づいた人間の仕事は、数学でイノベーションが起こらない限り、コンピューターに取って代わられることはないでしょう。
情報を伝えるだけの先生の仕事はAIや機械に取って代わられると思いますが、生徒の成績データだけからでなく、字のかたちや文章のぐあい、ちょっとした表情の変化や声の調子などから、生徒の状態を推定して、教え方をいちいち微調整するような先生の仕事はAIやコンピューターにはできません。
それ以外の仕事でも事情はだいたい同じです。
英語やプログラミングも良いのですが、
英語やプログラミングに関する教育も良いのですが、まずはお子様が母語(たとえば日本語)あるいは母語に類する言語で書かれた教科書やテキストを上手く読めているかどうか、確かめてください。お子様が母語(あるいはそれに類する言語)で論理的に説明を組み立てることができているか、そういった言語による文章を書くことで感情や思考を造形することができているか、そういったことを確かめてください。
AIやコンピューターと共生する時代になっても、私たちが健やかに、そこそこ幸せに生活していくのが大切なのは構いません。
そのためには色々なことが大切ですが、言葉によって意味を理解し、言葉によって表現することを通して、私たちが幸福に生きていくことができるようになるというのは、これまでもこれからも同じだと思います。
① 日本語を書く能力の重要性
日本は英語をほとんど使用しなくても、日常生活や標準的労働だけでなく、高度な学習や労働が可能である非英語圏においては珍しい地域です。ですから、日本語で意味を理解し、考えや思いをかたち作っていくということができれば、日本語を母語とする人たちは高度な学習や労働ができるようになります。
「大学入学共通テスト」は高度な学習をする人たちだけを対象にしたものではありませんが、そういった場合に必要な日本語の読みの能力、書きの能力を測定しようとしているのには変わりません。日本語母語話者は「国語」だけでなく、英語も数学も理科も社会も、全ての教科を日本語で学びます。ですから、文系教科だけでなく、理系教科の学習でも日本語の読み書き能力は欠かせません。
高校生になったとき、教科書を読み、そこに書いてあることを自力で理解できる力を培いましょう。
そうすれば図書館にいって、そこでたくさんの本にふれる機会を得ることができるわけですから、お子様はほとんど限りなく学び続けることができます。
それなりに抽象的な内容の文章を理解するには、ある程度の文章を読んだ後で、実際に自分自身で文章を書いてみるということが欠かせません。
② 高校までの数理を理解する能力の重要性
数理というのは「数学の理論」です。大学進学で理系学部に進学する方だけでなく、文系であると考えられている経済学・社会学などに関する学部・学科に進学する方も高校で学ぶ数理の理解は欠かせません。何だったら、政治学・法律学、場合によってはその他の学問に関する学部・学科に進学する場合も、それは同様かもしれません。
高校の数学で統計について学びます。中学校の数学でも「資料の活用」という単元で、目的に応じて資料を収集し、コンピュータを用いたりするなどして表やグラフに整理し、代表値や資料の散らばりに着目してその資料の傾向を読み取ることができるよう、ヒストグラムや代表値という概念について理解します。「平均値」「中央値」「最頻値」「相対度数」「範囲」「階級」といった用語が教科書に登場しますね。「統計」というと、今の30代以上の世代ではあまり高校数学と馴染みがないように思われるでしょうか。今は事情がちがいます。データから傾向を把握し、それに基づいて意思決定を行うことは社会でひろく行われています。これからの時代を生きる人たちにとって、データの把握や分析に関する知識や技能を身に付けておくことは重要です。データに基づいて自分の考えをまとめて発表したり、質疑応答をしたりするには、数理や言語に基づく思考力や表現力が必要です。さらに、必要に応じてデータを収集し、そこから傾向を分析、場合に拠っては他のデータ分析結果や学術研究の結果とそれを組み合わせて、考えをまとたり発信したりすることが求められる場合も考えられます。
「理系だから数学を学ぶ」「文系は数学なんか要らない」と考えるのではなく、できるだけ多くの人たちが基礎的数理を取り扱えるよう、子供たちの間でそういった能力をひろく培う必要があります。
③ 科学的理解能力の重要性
科学というと物理学や化学のような自然科学が思い出されるでしょうか。私たちは日常的に科学の恩恵にあずかっていますね。それは自然科学に限りません。社会科学や人間科学も重要です。そういった科学的知見に基づいて、保険などの社会保障制度が設計されていたり、教育や福祉における原則が設けられていたりします。非常に重要なことです。
集積回路や液晶画面の原理がわかっていなくてもコンピューターを使うことができるように、科学的理解ができていなくても日常生活に支障をきたすことはあまりありません。
インターネットやコンピューターが普及して、多くの人たちが以前よりずっと簡単に情報を発信・受信することができるようになりました。でも、科学的な論文やレポートの数が急激に増えるわけはありません。インターネットやコンピューターが普及しても、科学者の数や増えるわけではないからです。もちろん、研究に拠っては、コンピューターの発達によって科学的研究の質やスピードが大変向上したという場合もあるでしょう。でも、そういった技術の発達とは関係なく、たいへんな手間と時間が必要な研究というのが科学的研究のほとんどです。そういった研究成果が私たちが日常的に読む書籍や新聞記事のクオリティーを支えています。私たちは数百円で科学に関する新書や文庫を購入し、それについて知ることができますよね。膨大な手間と時間をかけた科学的研究がダメになると、そういう新書や文庫もダメになるのです。
私たちが科学者でなくても科学の恩恵にあずかることができるのは、科学者たちの日日の努力がそれを支えているからだと言ってよいでしょう。
科学的理解能力というのは、科学者になる人間にだけ必要なものではありません。そもそも、科学者しか科学に関心を持たなくなったら、もう科学なんて、かえりみられなくなってしまうでしょう。科学者だけでなく、科学を専門としない人たちも、その一定程度が科学的理解能力を備えていることが重要です。そういったことが社会の科学力を決めるのではないでしょうか。
再三申し上げますが、私たちは言葉で表現することを通して、私たち自身の思考や感情を培っているからです。
書かないと(あるいは書き言葉を話さないと)思考は深まりませんし、考えることを豊かになりません。
「大学入学共通テスト」は大学入試ですが、その試験で問われていることは、私たちの成熟に活かすことができるものだと思います。
「たかが、入試」とか、「所詮、入試」とか言ってバカにせずに、せっかくの受験機会を活かして、お子様の成熟・成長を期待すると良いのではないでしょうか。
そのためには言語を侮らないことです。科学を侮らないことです。文化を蔑ろにしないことです。
そういうことが大切だと思いますし、穎才学院では言葉・科学・文化を大切にしています。
穎才学院を選ぶ3つのメリット
理由その1:高い合格率、みなさんが満足する実績
生徒さんにピッタリ合った勉強方法をご提案し、学習への自信をつけ、合格へと導きます。
理由その2:頭を使える講師がいます。
マニュアルに沿った指導しかできない講師ではありません。機械やコンピューター教材による学習と違い、講師たちがお子様の学習状況をいつも確認します。講師陣は東大卒業生や現役東大生です。
理由その3:お子様・ご家庭のニーズに合わせた学習が可能です。
学校の授業をフォローする、英語検定試験合格を目指す、苦手な分野を復習する、学習に関するどんなニーズにもお答えしています。
穎才学院と他の中学生対象塾(高校受験指導塾)との違い
①「決まったカリキュラムが無い」ので入塾の時期・タイミングに関係なく「学びたいところ」「学ぶべきところ」から学べます。
②「通いたい時間」が選べます。他のお稽古・スポーツとのスケジュールの両立が簡単です。
穎才学院と家庭教師派遣会社との違い
①講師と生徒の相性を「直接」観察しています。
②「合わない先生のチェンジ」「好きな先生の指名」が簡単です。
穎才学院の目標はお子様の「成熟」です。
成熟というのは「ただ年を取る」ということではありません。「自分が良ければ他のことはきにしない」とか「弱いものいじめをして楽しむ」とか、そういった仕方が未熟な人たちの選び取りがちな仕方だとしたら、成熟した人たちがすることは「自分に関することと同じように他の人のことについて考えられる」「弱いひとと一緒にくらせる」、そういった仕事です。年を取っても未熟な人というのはいますし、いらして構わないのですが、そういった方の割合が一定を越えると世の中は上手くまわらなくなります。そういった人の割合はできれば80%以下、おおくとも85%くらいまでにおさえておきたい。家族でも学級でも会社でも、組織や社会の中で5人に1人が大人なら、その共同体は上手くまわります。少なくとも7人に1人は成熟した大人でいてほしい。穎才学院の仕事はそういった「大人」の割合を穎才学院の中からふやしていくことだと思っています。今のところ、順調にやれています。みなさんのおかげです。
中高一貫校の英語対策もどうぞ。
① 公立中学校とは異なる中高一貫校向けの教科書や学校英語科作成のオリジナルテキスト(プリント)に拠る指導にも対応。
→ 教科書・教材が変わっても、学習する英語の仕組みに変わりはありません。本質を理解している講師が学校の指導内容に対応します。ご安心ください。
② 他の学校よりも英語の学習進度が速い学校、帰国子女の生徒が多い学校の英語指導にも対応。
→ お子様ご本人の英語のレベルに合わせた指導ができます。中学校1年生で英検3級以上の取得や中学校2年生で英検2級以上を取得する指導もしています。
有名私立中高一貫校で採用されている有名教科書に『Progress in English』があります。この教科書は一般に「プログレス」と呼ばれるこの教科書は、ROBERT M.FLYNN(フリン)先生が編集された英語テキストで、六甲中学校・高等学校で教鞭をとられていたフリン先生がミッション系の私立中学校・高等学校の英語教育のために作られたのが始まりだそうです。板橋区を含む首都圏では、白百合学園・聖心女子学院・麻布・東洋英和女学院・三輪田学園・目黒星美学園・渋谷教育学園渋谷・攻玉社・山脇学園・明治学院・雙葉・品川女子学院・芝・鴎友学園などが採用しています。集団型の授業では教科書個別の対策は難しく、個別指導塾では講師のレベルなどの問題で対応が難しいとお悩みの方が多いようです。
穎才学院には『Progress in English』採用校出身者が多数在籍しています。
首都圏以外の地域では、東大寺学園・六甲・広島学院・洛星・洛南高校附属・甲陽学院・淳心学院・西大和学園・奈良学園 ・智辯学園和歌山・徳島文理 ・久留米大学附設・青雲などの学校が「プログレス」を採用しています。穎才学院は板橋区の塾ですが、首都圏だけでなく全国の進学校出身者が講師として在籍していますので、「プログレス」対策はばっちりです。
中学1年生から質の高い英語教育を。「聞く→話す→読む→書く」の4要素。
「プログレス」対策といっても、基本は他の教科書と同じです。「プログレス」は、「聞く→話す→読む→書く」の順序で学習するように作られています。これは「人が言語を身に付けるのと同じ順序で英語が学べるように作られています」と『Progress in English』の冒頭で説明されています。音読と文脈の把握が何よりも大切。英語は言葉ですから、先生と一緒に発音して何度も音読しましょう。ご家庭でもリビングなど人がいる空間で教科書を音読するとよいでしょう。誰かが聞いていると思うだけで、黙読よりも脳が活性化されて、英語を吸収する効率が上がると思います。
「聞く→話す→読む→書く」は、大学受験の基本です。TOEICも同様です。
「聞く→話す→読む→書く」の4要素が重要であるのは、「プログレス」対策だけでなく、大学受験英語でも同じです。TOEICなどの試験でも、最後の「書く」の要素が少ないだけで、「聞く→話す→読む→書く」の4要素の重要性はやはり変わりません。現役東大生のTOEIC平均スコアは約735点という調査があります。これは、東京大学では入学試験でも入学後の英語授業でも「聞く→話す→読む→書く」の4要素を重視していて、東大生は同内容のTOEICでハイスコアをおさめやすい傾向があるようです(東京大学の入学試験に合格すると、TOEIC750点程度であるといわれています)。東大院生(文系)になると、平均スコアは800点程度になるそうで、これは東大院生が日頃から英語文献を読んだり、英語で海外の研究者とコミュニケーションをしたりしていることを考えると、納得のいく数値です。
お子様に、プロフェショナルな環境で使える英語力を。
中学1年生から塾通いを検討していらっしゃるご家庭のご要望におこたえできるだけのプログラムを提供いたします。お子様ひとりひとりの状況にあわせて、どこから学習をはじめるか、何を重視して指導するか、1から考えて参ります。
板橋区で『Progress in English』対策をお考えの方は、ぜひ穎才学院にお越しください。
お電話でのお問い合わせはこちら
0120-509-440(日曜のぞく15時~21時)
板橋本校のアクセス情報
板橋区役所より徒歩1分!
都営三田線「板橋区役所前」駅 A2出口 徒歩3分
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サンホワイトビルの3Fが受付です。
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都営大江戸線「本郷三丁目」駅 3番出口 徒歩2分
「スターバックスコーヒー」のすぐ近く!
【連絡先】東京都板橋区板橋2丁目64-5 サンホワイトビル3F
0120-509-440(日曜のぞく15時~21時)
穎才学院のコースと費用
集団授業塾<穎才学院<個別指導塾
穎才学院は生徒1人に先生1人が専用で配置される、完全マンツーマンの個別指導塾です。生徒が10人通塾するときには、10人以上の講師が必要です。ご契約をいただいたお客さまから、穎才学院の受講費等は他個別指導塾の塾代よりも安価であるとご評価をたまわります。
1科目年間受講費¥300,000(税抜)
(60分あたり約4150円)
2科目年間授業料¥560,000(税抜)
(60分あたり約3890円)
3科目年間授業料¥720,000(税抜)
(60分あたり約3340円)
4科目年間授業料¥840,000(税抜)
(60分2920円)
諸経費年間¥18,000(コピー代、教材費等)(税抜)
入学金¥20,000(税抜)
別途講習費用60分あたり約3300円~4150円(税抜)
※テキスト代などを含みます。
※1年間の契約が基本ですが、受験生で指導期間が1年に満たない場合は「残りの月数/12」で受講日と諸経費とをたまわります。
※契約時に説明される所定解約方法に従って、途中退会が可能です。