穎才学院が得意なこと。
1:お子様の能力・習慣の分析
大手塾や予備校が作成する成績資料は数値的データですが、それをお子様の学習に活かすには、お子様の実際の状況を観察した上で成績データを分析する必要があります。学校の定期テスト答案も、ただ点数だけに注目するのではなく、答案の書き方・解答内容に関する微細な情報から、その後の学習に必要な判断をいたします。
2:お子様の特徴にあわせた進路指導・授業内容
お子様の性格・生活習慣に合わせた指導が可能です。学校授業・家庭学習で既に使用している教材を活かした授業が可能です。学習効率が違います。
3:考える能力・習慣を培います。
AI・コンピューター教材の利用だけでは、考える能力は培われません。人間が対面して指導しても、ドリル教材の反復や文章の表層的理解にとどまっていては仕方ありません。穎才学院では「考える」ことのできる講師がお子様の思考の様子を追い、必要な能力を培います。
休校・分散登校の対策
2020年度の学校授業は例年よりも減少することがほぼ確実です。学校での授業は多くの中学生の学力を支えています。本年度の学習でつまずくと高校に入学してからも学習に支障をきたす可能性があります。文部科学省は家庭での学習の充実を学校に指示していますが、全ての生徒が家庭で充分に学べているわけではありません。また高学力の生徒も、従来は学校や塾で気に入った先生や優れた講師から直接的指導を受けて能力を開花するものですが、本年度は5月末までそういった環境が著しく制限されています。6月以降もそういった環境は限定されそうです。
今こそ生徒1人1人に合わせた学習を!
学校の課題は満足にこなせていますか。お子様にあった教材は充分にそろえられていますか。既に塾に通っている方はその塾の授業やサービスに満足していますか。オンライン授業や映像授業で、困っている方は、ぜひ穎才学院にご相談ください。
オンラインでも対面でも穎才学院!
穎才学院は4月7日以来、5月上旬までに300例以上のオンライン授業を実施しています。穎才学院の従来の対面授業は90分間、講師がお子様のためだけに指導を行うシステムでした。穎才学院のオンライン授業(リモート指導)ではそれと同じようにお子様が集中して充実した学習をすることが可能であると確かめられています。ご家庭で継続的にインターネットに接続できる環境があれば、どなたでも簡単に利用することが可能です。また東京都で緊急事態宣言が解除されてからは教室スペースを従来の2.5倍に広げて、物理的距離を確保した設備で、感染に注意した教室での学習を再開します。教室での対面授業はオンライン授業よりも密度の高い情報をお子様が得るチャンスです。ご期待いただきたいと思います。
① コロナの影響で高校入試のことが心配な方
昨年までの高校入試指導の経験だけでは、本年の高校入試指導はできません。
穎才学院の講師・責任者は危機的状況に対応する能力の高い者たちです。
今年のような前例の無い状況でこそ、弊社スタッフの能力が生きると思います。
② 学校や他塾の授業進度・内容に不安がある方
中学校の授業進度が遅れるのは仕方ありません。各学習塾も夏期講習などの予定を作り直す必要があるでしょう。
穎才学院は常に生徒1人1人に合わせた進度・予定で指導を進めてきました。そのため、今年、特別なことをする必要がありません
どんな高校受験生にも対応できますので、お問い合わせください。
穎才学院と他の中学生対象塾(高校受験指導塾)との違い
①「決まったカリキュラムが無い」ので入塾の時期・タイミングに関係なく「学びたいところ」「学ぶべきところ」から学べます。
②「通いたい時間」が選べます。他のお稽古・スポーツとのスケジュールの両立が簡単です。
穎才学院と家庭教師派遣会社との違い
①講師と生徒の相性を「直接」観察しています。
②「合わない先生のチェンジ」「好きな先生の指名」が簡単です。
穎才学院の目標はお子様の「成熟」です。
成熟というのは「ただ年を取る」ということではありません。「自分が良ければ他のことはきにしない」とか「弱いものいじめをして楽しむ」とか、そういった仕方が未熟な人たちの選び取りがちな仕方だとしたら、成熟した人たちがすることは「自分に関することと同じように他の人のことについて考えられる」「弱いひとと一緒にくらせる」、そういった仕事です。年を取っても未熟な人というのはいますし、いらして構わないのですが、そういった方の割合が一定を越えると世の中は上手くまわらなくなります。そういった人の割合はできれば80%以下、おおくとも85%くらいまでにおさえておきたい。家族でも学級でも会社でも、組織や社会の中で5人に1人が大人なら、その共同体は上手くまわります。少なくとも7人に1人は成熟した大人でいてほしい。穎才学院の仕事はそういった「大人」の割合を穎才学院の中からふやしていくことだと思っています。今のところ、順調にやれています。みなさんのおかげです。
5教科まんべんなく学習できるようにしてほしい、中学3年生。
中学3年生までの学習内容は、得意科目・苦手科目を問わず、どの科目も丁寧に行うようにしたいものです。15歳のころは誰しもいろいろなことが気になって、勉強が手につかないということは多いものです。それはそれで、とても大切な青春の1コマでしょう。たくさん悩んだり、けんかしたり、泣いたり、笑ったり、いろいろなことを失くしたり、体験したりしながら、中学生は大きくなっていきます。そして、そのような中学生の生活にもうひとつ欠かせないのが、中学校の教育課程の丁寧な学習です。文章を読んだり、数式や図形の問題に解答したり、自然科学や人文・社会科学の知識を身につけたりすることは、現代社会を生きていくうえで非常に大切です。受験や就職といった目先の成果に囚われるだけでなく、ものごとに対して手間をかけてよく考える、という知的習慣を身につけていることは、お子様の将来にとりとても有益です。
高校受験の志望校は「いい加減」に決めてはいけません。
中学3年生になって、学校や模擬試験の成績から高校受験の志望校を決定するよう中学校などで求められる、ということも多くなると思います。おしなべて、人間には「将来~のようになる」ということがわからないものです。数値的なデータに基づいて合理的に未来を予想しても、上手く当たるないことが、私たちの世の中にはよくあります。株式市場や為替市場の予想でも、保険会社のリスクマネージメントでも、天気予報でも、予想の失敗が起こりうるように、高校受験でも絶対に正確な予想というものはありえません。数値的なデータに基づいて予想を行う限り、その的中率・価値というのは大同小異で優劣のつけがたいものです。
数値的なデータだけでなく、愛情に基づいた進路指導が大切です。
では、15歳くらいのお子様たちに大切なアドバイスとはどのようなものかと言うと、それは「全身全霊を懸けた」その子を想う気持ちに基づいた進路指導です。一般的に、このような気持ちを「愛情」と言います。親の愛情、学校の先生の愛情、家族の愛情といったさまざまな「愛情」に育まれて、中学生は大きくなります。「生涯年収が多くなるように良い学校に進学する」とか、「大学進学実績のより良い学校を選んで入学する」とか言うような、数値的なデータを見て、お子様本人を見ないアドバイスは、「愛情」に基づいたアドバイスではありません。お子様の数値にならない大切なところを見つけ出し、評価することの出来る大人は、自分自身が数値で評価されることに関心のない、「愛情」を知った大人でなくてはなりません。そのような大人は、子どものために自己犠牲を厭わない親であったり、子どもの成長とともに自分の役目が終わっていくことを熟知した先生であったりします。いつの時代の子どもたちにとっても、記憶にのこる「いい大人」というのは、このような「他人のための自己犠牲を厭わない大人」です。
お子様がどんな高校生になるのか、丁寧に考えることが大切です。
「制服がかわいい」高校を選ぶとか、「部活の強い」高校を選ぶとか、さまざまな学校の選び方がありますね。年頃の少女にとっては制服がかわいい高校は魅力的であるでしょうし、部活動で全国大会に出場することにあこがれる中学生にとっては、部活動の強い高校に進学したいという気持ちは自然なものでしょう。ただ、本当にそのような選び方でよいのかどうか、「愛情」をもった人のアドバイスを受けることのできる中学生と、そうでない中学生とでは、進路の捉え方をめぐって思った以上の差があるように思います。ほとんどの場合、自分に何が適しているのか、ということは事後的にわかります。将来どのようなことがおこるかは誰にもわからないのですから、その中でお子様のことを想い、今何が大切であるのかについてアドバイスがあるかないかは、お子様の進路選択にとり大きな影響をおよぼすことだといえるでしょう。お子様は「かわいい制服を着た」高校生になりたいのか、「強い部活動の部員」という立場にあればいいのか、友達と楽しく過ごすことだけが大切なのか、それとも高校でも言葉や数学について学び、読むための技術や考える技術を身につけることが大切なのか、ということについて丁寧に考えるようにしたいものです。
穎才学院を選ぶ3つのメリット
理由その1:高い合格率、みなさんが満足する実績
高校入試対策の指導力が違います。高い学習効率で合格をめざせます。
理由その2:頭を使える先生がいます。
マニュアルに沿った指導しかできない講師ではありません。機械やコンピューター教材による学習と違い、お子様の学習状況について講師が常に考えています。安心して入試にのぞめます。
理由その3:お子様に必要な学習ができる。
どの学校の教科書・テキストにも対応できます。英語検定、TOEICなど、検定試験対策も可能です。学校での進級危機、成績不調に応じる指導もしています。
板橋校のアクセス情報
板橋区役所より徒歩1分!
都営三田線「板橋区役所前」駅 A2出口 徒歩3分
東武東上線「大山」駅 3番出口 徒歩10分
サンホワイトビルの3Fが受付です。
本郷校のアクセス情報
東京大学赤門徒歩2分!
東京メトロ丸の内線「本郷三丁目」駅 徒歩3分
都営大江戸線「本郷三丁目」駅 3番出口 徒歩2分
「スターバックスコーヒー」のすぐ近く!
【連絡先】東京都板橋区板橋2丁目64-5 サンホワイトビル3F
0120-509-440(日曜のぞく15時~21時)
穎才学院のコースと費用
集団授業塾<穎才学院<個別指導塾
穎才学院は生徒1人に先生1人が専用で配置される、完全マンツーマンの個別指導塾です。生徒が10人通塾するときには、10人以上の講師が必要です。ご契約をいただいたお客さまから、穎才学院の受講費等は他個別指導塾の塾代よりも安価であるとご評価をたまわります。
1科目年間受講費¥300,000(税抜)
(60分あたり約4150円)
2科目年間授業料¥560,000(税抜)
(60分あたり約3890円)
3科目年間授業料¥720,000(税抜)
(60分あたり約3340円)
4科目年間授業料¥840,000(税抜)
(60分2920円)
諸経費年間¥18,000(コピー代、教材費等)(税抜)
入学金¥20,000(税抜)
別途講習費用60分あたり約3300円~4150円(税抜)
※テキスト代などを含みます。
※1年間の契約が基本ですが、受験生で指導期間が1年に満たない場合は「残りの月数/12」で受講日と諸経費とをたまわります。
※契約時に説明される所定解約方法に従って、途中退会が可能です。
苦手な科目を1から復習しよう!定期テストが終わった後の学習が大切です。
苦手科目は、最大で1つまで!それ以上は作らない。
定期テストが終わったら、苦手な科目の復習を行いましょう。中学生までの内容は、高校以降の学習と関連する大切な事項を含みます。中学3年生になると、苦手科目・苦手意識ができてしまうことがあるかもしれませんが、まだまだ1から復習することが可能です。勇気を出して、1から復習するようチャレンジするのも、よいかもしれません。復習の仕方が解らない場合は、学校の先生や塾の先生に相談しましょう。問題集を解くだけではちゃんと勉強できているのかわからず不安だ、という場合には、専門家に相談しましょう。
家庭学習がはかどらない、自習が上手くできない、という方は学校・塾にご相談を。
学校から帰宅した後の時間の使い方が上手くいかない、とお悩みの方は多いようです。ついついスマートフォンをいじってしまったり、テレビやパソコンをだらだらと使用してしまったりする、というのが現代の学生に一般的な学習の悩みです。塾でも携帯電話をいじらないように自分からすすんで事務に預けに来る生徒がいます。ご家庭でも、TwitterやLINEなどの利用について話し合ったり、テレビやパソコンの使用についてルールを設けたりするのが良いかもしれません。子ども部屋があるご家庭では、お部屋の中でお子様がどれくらいの学習をしているのか、わからないことが多いと思います。学習は、入浴や歯磨きと同じで、生活上の「習慣」ですから、お子様が学習しやすいような雰囲気・文化を作ってあげることが大切でしょう。家庭学習が上手くいっていないように思われる場合には、学校の先生や塾の先生に相談してみるのも良いかもしれません。