学校の休校について

こんにちは、穎才学院です。自治体・学校の判断により休校となった学校が多くあります。この記事では学校が休校になることで児童や生徒におよぶ影響について確認したいと思います。

① 学習時間の喪失
学校の授業が無くなったため、そこで確保されるはずだった児童・生徒の学習時間が失われました。休校に際して自宅学習を支持している学校も多いようですが、各児童・生徒が自宅で学習する際には、学校の授業中に学習するのとは異なり、自身の生活を自身で律する力が要ります。その力が充分でない児童・生徒の学習時間が自宅学習で確保されるのか、心配です。

② 未習の学習内容の発生
突然の休校でした。学校側でも予測しなかった事態です。そのため、本年度の終業までに学校で学習するべきであったのに、未習のままになっている内容が出ているかも知れません。その場合、特に低学年の児童ほど、その影響は大きいように思います。

③ 学級という集団で学習する、生活する機会の喪失
学校では学級という集団で活動することが多くあります。その集団で活動することでしか得られない経験があります。休校してしまったので、そういった経験を得る機会は失われてしまいました。

学校が休校になることで児童や生徒におよぶ影響は一般的に以上だと思います。

相対的貧困(世帯の所得が、その国の等価可処分所得の中央値の半分に満たない状態)は社会的問題ですが、今般の休校で特に危機に瀕するのは、学校での学習や生活以外で学習や生活に困難を抱えている児童・生徒です。そういった方たちへの社会的支援について社会は考える必要があると私は思います。

さて、以下では穎才学院の塾生について考えてみましょう。

穎才学院の塾生について注意するべきなのは①と②の問題だと思います。

学校が休みになったことで、塾生の生活のリズムは一変したかも知れません。そういったことは長期休暇ごとに起きる可能性がありますが、今回の休みの期間は長くなりそうです。

また突然の休校であったため、学校の先生方は休校中の学習内容について具体的で充分な指示ができていないかも知れません。

未習の内容がある場合、それについて学習すべきなのは当然です。

ただし、そういった学習は塾生だけでは難しい場合が多いであろうと予想します。

せっかく学校以外に塾で学習しているのですから、塾の講師および責任者(森本)と①学校が課した宿題の具体的内容、②各塾生の家庭での時間の使い方、③未習の学習内容の有無などについて共に確かめ、不足や不充分について塾で補うと良いのではないでしょうか。

以上です。

各ご家庭、各塾生のご理解とご協力を要請いたします。

無料体験授業お申し込みはこちら
穎才学院本郷校のご案内はこちら

Comments are closed