板橋区赤塚にある「板橋区立美術館」(都営三田線「西高島平」駅から徒歩13分)では2019年8月12日まで「2019 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が催されています。
「2019イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」では、ミュージアムショップが期間限定でオープン!軽食にコッペぱんサンドをご用意しました。ボローニャ地方の特産品、モルタデッラを使ったサンドはコーヒーとの相性が抜群!売り切れ続出のため、お求めはお早めに!https://t.co/0zJSmfXiKu pic.twitter.com/0gjPh2vGfP
— 板橋区立美術館 (@itabashi_art_m) 2019年7月15日
美術館を訪れる際の楽しみのひとつに、そこでの食事の楽しみがあります。
板橋区立美術館ではボローニャ産のハムソーセージを使ったパンを用意しているようです。写真で見る限り、美味しそうですね。
6月29日(土)に板橋区立美術館がリニューアルオープンしました!新しいキャッチフレーズは「リニューアルだよ 全員集合!」。 いたばしTIMES : 板橋区立美術館がリニューアルオープン!記念式典に参加してきた。https://t.co/uFlDqDOBiY
— いたばしTIMES (@itabashi_times) 2019年6月30日
板橋区立美術館は今年6月末にリニューアルオープンしたばかりです。新しくなった美術館をたずねてみましょう。
板橋区とボローニャ市(イタリア)は2005年から『友好交流都市協定』を締結しています。板橋区とボローニャ市の交流の歴史は古く、その具体的な始まりは板橋区立美術館で「第1回ボローニャ国際絵本原画展」を開催された、昭和56年です。以来、この展覧会は毎年4月にボローニャ市で開催されている「ボローニャ児童図書展」の企画の一つとして継続的に行われるようになり、絵本原画コンクールの入選作品による展示されています。
2020年の東京オリンピック開催時には、イタリアのバレーボールチームが小豆沢体育館を練習施設として使用します。
東京オリンピック開催までちょうどあと1年になり、板橋区役所ではバレーボールにちなんだ展示が設けられましたね。そこでも板橋区とボローニャ市の関係は説明されています。
先日、ボローニャにあるフットボールクラブ「BolognaFC」に日本代表の冨安健洋選手が移籍しました。日本でボローニャのことが少し近く感じられるようになるかも知れません。
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— Bologna FC 1909 (@BolognaFC1909en) 2019年7月23日
改めて板橋区とボローニャ市の関係に注目してみると良さそうです。
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