聴取すべき他者からのメッセージ

久しぶりに、私淑してやまない内田樹先生の言葉を引用します。

「それを聴いた後に身体が硬直して、息が浅くなった」「胃袋がきゅんと縮んだ」「やることは『これ』しかないと思った」なら、それは聴いてはいけないメッセージです。あなたを自由にしないものに従ってはいけません。真理とはあなたを自由にするもののことです。

その通りだと思います。

でも、そういうメッセージを聴いてしまって、身が縮んでしまって、そういったメッセージを遂行すべき命令だと短絡的に理解し、すっかりそれに囚われてしまうことが、私たちにはままあります。

そうなると辛いんですよね。

正しいように思えても、その誤りを指摘することができなくても、各々の自由を逓減させるメッセージには警戒を怠ってはならないでしょう。

「自由を逓減させる」メッセージ、それは生命力を減殺させるメッセージだと理解しても良いでしょう。

そういうメッセージって、学校や会社、家庭でも、正しいメッセージだと考えられていることがあるんですよね。

気をつけなくてはいけません。

音楽を含めても良いと思います、さらにひろく理解して空間に対してそのように考えても良いと思います。

それを聴いたりして、そこにいたりして、何だか気分が落ち着いてくる、

ごはんを美味しく食べることができる、

頭の回転がよくなる、

そういった言葉、音楽、空間が重要です。

そういった重要なものや場所の存在を感知するために、まずは私たちが私たち自身の身体的反応に敏感でなければなりません。

そのために、美味しいものを食べて、美しい言葉や音楽にふれて、気分が良くなる場所にでかけましょう。

自分の身体的反応には常にスキャンをいれておきましょう。

※ここまで書いて、気がつきました。これって、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」の「メッセージ」ですよねw

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