【2019年3月15日更新】東大生のおすすめ地理参考書

地理参考書

こんばんは。穎才学院の教務です。この度、穎才学院の担当講師に地理のおすすめの参考書情報を書いてもらいました。ご活用ください。

  • 『村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編/地誌編』(東進ブックス)

地理の基礎知識を2冊にわたってまとめた本。入試に向けて地理の勉強を自分で一から始めたい人、基礎知識を一通り確認したい人におすすめ。系統地理編は単元ごとの解説、地誌編は地域ごとの解説になっています。黒板風のイラストが多用されているので、図で理解することができ、地誌編では地図が載っているため、知識をきちんと地図上の場所に結び付けて頭に入れることができます。系統地理編を終えてから地誌編に取り組み、必要に応じて系統地理編を見返すような学習方法がおすすめです。ただし、良くも悪くも必要最低限の情報量しか載っていないので注意が必要です。

  • 『間違えやすい地理B用語をセットで覚える本』(KADOKAWA/中経出版)

センター試験で問われやすい地理の用語をまとめた本。地理の学習をする中で、既習範囲の用語をきちんと定着させたい人におすすめ。関連語がまとまっているので、タイトル通り間違えやすい用語をそれぞれの意味と違いを明確にしつつまとめて覚えることができます。用語だけではなく、地図や統計の問題に対応するための知識も盛り込まれています。

  • 『地理B 統計・データの読み方が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)

センター試験で問われやすい統計・データにフォーカスした本。グラフや表の問題に対し、どこに目をつけてどのように選択肢を絞り込めば良いのかを解説してあります。センター地理では統計・データの問題が多く出題されるため、これらに関する知識をつけておく必要があります。問題の答えを自分で考え、目の付け所や解説を読むことで統計・データの知識をインプットすることができるのでおすすめです。ただし最新のデータが使用されているとは限らないので、随時データブックで最新のものを確認するようにしましょう。

  • 『センター試験地理B単元別問題集』(駿台文庫)

単元ごとにまとめられたセンター形式の問題集。学校の授業などの進度に合わせてセンター試験に対応する力を試すのにおすすめです。センター試験対策だけでなく、国立大学の2次試験のためにも知識整理として使えます。センターの過去問に取り組む前に、できる範囲からセンター形式に慣れておくことができます。全範囲学習後であれば、苦手範囲に集中的に取り組むといった使い方も可能です。

  • 『解決!センター地理B』(Z会出版)

センター試験頻出の図表問題の対策本。赤シートで隠しながら問題を解き、赤シートを外して目の付け所と解説を読んでインプットする、という使い方です。『統計・データの読み方が面白いほどわかる本』とコンセプトは似ています。図の着目ポイントが赤丸で囲ってあったりとわかりやすく解説されているので、初見で全然わからないような問題でも理解できるようになります。

  • 『センター力 UP!はじめからわかる地理B』(学研)

センター地理の対策に使える参考書です。系統地理編と地誌編に分かれており、各章の最後に学んだ内容の確認テストが載っています。土地紙片に分かれており『村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編/地誌編』(東進ブックス)よりも詳しい知識が載っていたりするので、2回目にお勧めです。しかし、データは古いものが多く、注意が必要です。